氣光について

創始者北里光道は、中国気功を基礎とした氣光と、伝統のメディカルアロマセラピーと、世界初、精油を化学剤を一切使用しないで水に溶かして、水溶性乳化型のクリーム状態に成功し、研究所から独占使用許可を認定され、平成7年から、重大疾患病を含むあらゆる病気のクライアントに行った臨床アロマセラピーにて膨大な実績を上げてきました。

根本的には①中国気功を基本とした、「天地宇宙の氣」と②「自然植物療法」「芳香療法と鼻腔吸引療法」③「フランスの臨床アロマセラピーを進化させた、水溶性乳化型アロマ療法」の統合アロマ氣光療法を創始者北里光道が人類の救済として天から啓示されたものです。

気功には中国4.000年の歴史を持つ神秘的なパワーがあります。

気功には「硬気功」と言われる武術気功と「軟気功」と言われる医療気功に大別されますが、ここでは健康を目的とした軟気功を中心にご説明します。

気功は「内気功」と「外気功」に分けられます。

「内気功」・・・自分の体内の気を、自己の意識でコントロールし、気の質や量を高めたりする事で、自らの自然治癒力を高める事を目的とした方法。

「外気功」・・・宇宙に存在する自然の気(エネルギー)を体内に取り入れ、病人の患部に気を送り、邪気を取り除き、病を癒す事を目的とする方法。 

私達のまわりには目に見えないけれど確実に存在するエネルギーがあります。

たとえば電気や電波です。

どちらも目に見えるものではないですが、否定される方はいないでしょう。

それらと同じく、目に見えないけれど確実に存在する「気」といわれるものがあります。
身体のなかには(血管、神経、リンパ、筋肉、骨、経絡 )などか通っていますが、気の医学という視点からこれらが何らかの原因で通らなくなってしまった状態、それが病気です。

血液が通らなければいろいろな支障がでますし、神経が通わなくなれば、動かなくなったり感じなくなったりしてしまいます。

しかし、血管も神経もリンパも筋肉も骨も異常がない、それでも病気になっている人がいます。

そういう場合の多くは経絡の詰まりが原因になっています。
経絡とは、体内の「気」の通り道です。

経絡が詰まってしまうと「気」が通らなくなり、リンパや筋肉、骨、臓器にまで影響し人は病気なってしまいます。

当整体院では気功により経絡の詰まりをとり、良い気を入れる、悪い気を出す、通じないところを通じさせる、悪い気を作らない、悪い気を入れない、良い気を作る。
この気功の基本を実践することで、あらゆる症状を改善へと導きます。
 

<気を科学する>


気功師が外気功治療を行っている時の脳波は α(アルファ)波 ~ θ(シータ)波になる事がわかっています。

・受け手(患者)の脳波
α(アルファ)波 θ(シータ)波とも気功師の脳波に似てくる、すなわち同調現象がある。

このα波の同調現象は、受け手は気功を知らない人、すなわち気を受けるのは初めての人を対象にした実験で、かつ測定者及び受け手はいつ気が送られたのかわからない。

※二重盲検法による実験でも確認されている。

さらに同時に測定した、血流量などのデータも、気功中変化が見られた。

・脳波の種類

脳波はδ(デルタ)波、θ(シータ)波、α(アルファ)波、β(ベータ)波の4つに分けられる。

α波より周波数の低い波を徐波、高い波を速波ともいう。
 


・δ(デルタ)波 4Hz未満

ぐっすり寝ている時に現れる。

・θ(シータ)波 4~8Hz未満

うとうとしかけたとき、夢を見る浅い眠り、そして、深い瞑想状態で現れます。      

・α(アルファ)波 8~13Hz未満
 
脳の休めている時、リラックスしている時に現れます。

・β(ベータ)波 13~40Hz未満

集中しているとき、一生懸命仕事をしているときなどに現れます。

・(ガンマ)波  40~100Hz

非常に精神が興奮した状態で、必至に問題を解決しようとしているときとか、恐れを抱いたときなどに現れます。40Hzは脳の認知機能に最適です。
 

<気功の効果>


中国最古の医学書「黄帝内経」には、気功の効果について

1.病気の予防
2.病気の治療
3.寿命を延ばす

気功は、

1.調心(リラックスした状態での精神集中:入静)
2.調息(呼吸を整える)
3.調身(姿勢を整える)

という三つの要素で構成されており、これらの要素を組み合わせた功法を続けることにより、以下のような様々な効果が現れてきます。


気功の効果

1.免疫力を高め、自然治癒力を増強する。
2.リラックスすることにより心身のストレスを取る。
3.経絡の通りを良くして、気血を調和させる。
4.大脳皮質の興奮を和らげ、内臓の働きを良くする。
5.自律神経のバランスをよくする。
6.基礎代謝を低下させて、エネルギーを貯える。
7.腹部の刺激により、消化吸収を活発にする。
8.様々な潜在能力を開発する。


<参考>

入静とは心が静まり、穏やかになり、体の活動レベルが下がることです。

すると脈拍も少なくなり、酸素消費率も小さくなります。

すなわち、代謝が低下することになります。

この状態になると、気を動かす能力、吸収する能力が高まります。

※「外気功を行っている時の気功師は、意識でコントロールすることにより入静状態になります。」

一方、健康法として気功を行い、気血の流れを良くすることから、体がより健康的になり、活発に動けるようになる場合も多く、その時はむしろ、気功をやると代謝量が上がるという表現にもなります。 

 

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